車両内の室内灯を取り付けて鉄道模型を取り付けてみよう
鉄道模型には室内灯を取り付けることができます。明るいところで見る車両も美しいものですが、暗い中で室内灯を付けている車両もまた趣深いものでしょう。それを模型で表現したいというときには車両内に室内灯を付けることを検討してみましょう。
部屋を暗くしてみると鉄道模型がまた新しい美しさを見せてくれるようになると期待できます。
鉄道模型に取り付けられる室内灯には色々な種類があり、選び方次第でかなり雰囲気が変わります。室内灯の種類としては白熱灯電球風のやや橙色のもの、白色蛍光灯のようにクリアで白い色合いのものの二つが典型例です。白熱灯電球の場合には暖かな光になるのに対して、白色蛍光灯風の場合にははっきりと車両内を照らし出すことができます。また、輝度によってどのような姿を見せるかもかなり大きく異なります。
LEDを使うと輝度を上げやすいことから、より明るい社内を表現したいときにはLEDを選ぶようにしましょう。一度室内灯を取り付けても取り外すことは可能なので、気分に応じて両方とも取り付けられるように両方とも手配するのも一興です。
室内灯を取り付けるには車両を分解することが必要になります。分解の経験がないとためらってしまいがちですが、簡単に分解して取り付けられるので試してみましょう。基本的には両面テープで張り付けられるようになっているので作業自体は簡単です。もし社内に付属物があって取り付けられないなら、ニッパーなどを使って除去する必要があります。この作業が不安になってしまうケースは多いので、もし心配なら業者に依頼しましょう。
業者に依頼するとすぐにその場で室内灯を取り付けてもらうこともできます。